防犯カメラの設置工事・メンテナンス
日本の犯罪情勢は平成に入ってから徐々に悪化をし、街頭犯罪及び侵入罪の増加によって刑法犯罪認知数は平成8年以降7年連続で戦後最多を更新し平成14年には285万件に達しました。このことにより国民の不安が高まり犯罪の発生を防止するための諸対策を強力に推進することにより、治安を回復することが喫緊の課題とされました。
現在では防犯意識の高まりにより一般家庭やマンションの出入口・通路に防犯カメラを設置する動きが見られ、治安向上のため自治体によっては防犯カメラ導入時に助成金が得られる制度もあります。
また、長期間安心して利用していただけるように設置後のメンテナンスを定期的に行っておりますので機械の故障や映像トラブル等も迅速に対応いたします。
製品情報
NSSの顔認証カメラシリーズは、AIを用いた最新の顔認証システムを搭載しています。予め顔情報を登録して検知・検索できるのはもちろん、非登録者でも録画された映像の中から特定の人物の検索が可能です。映像をもとに人や車両を自動検出し、リアルタイムアラートで通知します。不審者や不審車両の検出などセキュリティ管理のほか、入退出検知や人数カウント、侵入検知などの映像解析でより高度な映像監視ができます。また、人や車両が映った時間だけを録画検索でき、事故や事件などの捜査時間短縮にも貢献します。
「PoE HUB内蔵」でカメラとレコーダーを繋ぐだけ
AI顔認証シリーズNVRは、カメラとレコーダーの間にHUBやルーラーを設置する必要はなく、カメラとレコーダーをLANケーブルで直接接続するだけで簡単に再生・録画を開始できます。また、「PoE HUB内蔵」のため、別途カメラ側に電源を用意する必要もありません。
また、「PnP(プラグ&プレイ)」に対応をしており、面倒な初期設定は不要です。PCを使っての面倒なIPアドレスの設定や登録作業が必要なく、カメラとレコーダーを接続するだけで自動的に接続が可能です。
料金プラン
設置料金や製品価格につきましては別途御見積を致します。下記よりお問合せください。